macのAudacityでmp3を書き出す。

macでaudacityでmp3を書き出すためだけのことに手間取ったので、ちょっとメモ。

ffmpegは簡単にdmgファイルをダウンロードしてインストールして完了。mp3が簡単に入ったのに、使えないという現象で困ってしまった。

おそらく、インストール先が違うとかバージョンが違うとかと思う。

macOS 10.13.3
Audacity-2.1.1
lame_Library-3.99.5

細かいことは正直分からないが、dng形式ではなくzip形式のファイルを入手して、以下のディレクトリとかに設置して実行権限にすると簡単に動作した。

/usr/local/lib/audacity/libmp3lame.dylib

この辺は、まだmacに慣れていなのかと思ってしまう。

今更ながら、vagrantのメモ。

vagrantを使うようになって数年立った。
今まではWindows環境での開発が多かったが、macを新調したのでメモしておく。
そういえば、コンピューターを新調すると心が踊ります。

  • vagrant
  • VritualBox
  • Vagrant Manager

vagrantのプラグインもインストール。

vagrant plugin install vagrant-share vagrant-vbguest

作業ディレクトリを作ってvagrant initを実行すると、Vagrantファイルができるのでそのファイルを編集。
主に、SHELLで囲まれたヒアドキュメント的な部分が重要と思います。

sudo yum install -y tmux vim-enhanced wget epel-release yum-plugin-fastestmirror.noarch
#wget http://rpms.famillecollet.com/enterprise/remi-release-7.rpm
#sudo rpm -Uvh remi-release-7.rpm
sudo yum install -y –enablerepo=remi,remi-php72 php php-cli php-devel php-mbstring php-pdo php-gd php-pecl-zlib php-pecl-bz2 php-xml php-mcrypt php-zip php-pdo php-mysqlnd php-pgsql
sudo yum install -y httpd tmux zsh zip unzip postgresql postgresql-server mariadb-server mariadb git
sudo yum install -y redis
sudo systemctl enable httpd
sudo systemctl start httpd

boxファイルは適当に探して。
と言うか、目的に合うboxファイルを探すのは非常に面倒なので、自分用に作っておくこともよいのかと思います。
今回は「CentOS-7-x86_64」を探し出して無事インストール完了。

毎度のようにSelinuxの設定を解除するのに手間取ったり、MySQLのパッケージを探すことに手間取ったりとしたけど、その形跡はVagrantファイルに書いています。
噂通り、MySQLという名称からMariaDBに変わっていたけど一応知っていたけど、拡張ライブラリが探しにくい。

意外なところでは、ログやセッションやキャッシュなどのディレクトリはゲスト側でなくホスト側で設定しないといけなかった。
現象的にはselinuxでハマるときと似ていたので、ちょっと時間がかかった。

WordPressとLaravelは動作したので、CakePHPやSymfony、その他Rubyとかも開発できると楽しそうなので、違いうち挑戦ということで。

WP

wp-content以下のphpファイルにアクセスするとどうやら、変なメールが送れるらしい。
とりあえずはアクセスを見ながらこんな感じにnginxに手を入れる。

location ~ ^/wp-content/plugins/(.*).php {
rewrite (.*) http://hostname/ permanent;
}

溜まっているメールのqueを見てみる。

postqueue -p

削除するには

postsuper -d キューID

恥ずかしい話、外部からやられてメールが大量に溜まってスパム認定されていた。

ThinkPad T410S改造いろいろ

強烈に遅かったThinkPad T410sを改造してみた。
遅い原因は1.8インチHDDだろう。
高速な大容量のHDDが出てきてほしかったがなかなか見つからないのでSSDにしてみることにした。
しかし、microSATAの1.8インチ内蔵型のSSDが商品が少ないのでmSATAな以下の商品をAmazonで3万円程度で購入。

  • Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 480GB CT480M500SSD3

mSATAなSSDなので変換ボードも同時に探したら、出てきたのでヤフオクで購入。2000円だったかな。

  • Micro SATA-mSATA Converter基板(SOL305-1) 完成品

取り付けて見ると、隙間が大きかったので、ホームセンターで衝撃吸収のテープで隙間を適当に埋める。
(しばらくT410sを携帯してみたが、SSDが外れるような問題なし。)
すでにDSP版ではあるがWindows7 Pro 64bitをもっていたので、インストールしてみた。
無事というか案外すんなり完了。

そこから、いろいろとインストール。

  • Google Chrome
  • Firefox
  • Evernote
  • Dropbox
  • Line
  • iTune
  • Avast
  • Xplore2 Lite
  • Auslogics DiskDeflag

仕事関連

  • Putty
  • Eclipse
  • Git for Windows
  • TortoiseGit
  • TortoiseSVN

そして音楽関連。

  • Band In A Box
  • MuseScore
  • Audacity
  • Winamp

メモリは4GBだったので、8GBに増設してみた。
Amazonにて8000円程度。

  • Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 8GB KIT(4GB×2)

あまり起動しない、Eclipseとかvmware動かすのに楽になったはず。
オーバースペックになってしまった。
確か、T410sは4万の中古なのに、改造費で5万くらい使ってしまった。
正直あんまり仕事とかがっつり使うことは考えていなかったのに。
これで、もう今までメインに使っていたデスクトップの稼働率が減ることは確実。

略すと

職場で「IPアドレス」を「アイピー」と略して呼ぶことがあるが、何のことを指すのか毎度固まってしまう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/Internet_Protocol

OSI参照ととか、聞いたことない人はそう言うのかも。
IPとポートを区別できないし。
そもそも、プロトコルの区別はしない人が周りに多い。
Web業界だとプロトコルとIPは理解できる人少ないし、区別する必要もない。

似たようなものに「アイパス」という呼称が世間で増えてるらしい。
私のような人は、「iPath」とわざと勘違いしてみる。

最新テクノロジーとかより、用語についていけない年齢になってきた気がする今日この頃。

input-alternate

さくらインターネットVPS(CentOS6)のPostfixをSPF対応させてみた

yum install python-pyspf python-pydns pypolicyd-spf
python-ipaddr

/etc/postfix/master.cf
policyd-spf unix – n n – 0 spawn
user=nobody argv=/usr/bin/python /usr/libexec/postfix/policyd-spf /etc/python-policyd-spf/policyd-spf.conf

/etc/postfix/main.cf
policyd-spf_time_limit = 3600
# check_policy_service unix:private/policyd-spf を追記
smtpd_recipient_restrictions =
permit_mynetworks,
reject_unauth_destination,
check_policy_service unix:private/policyd-spf

service postfix restart

間違いがあったので修正してみたり。
さくらインターネットVPSでUbuntuでの設定備忘録は結構見かけたが、CentOS6の場合はソースからインストールするものしか探せなかったので、ちょっとずつ見直してみたらようやく動いた。

GmailとかYahoo Mailなどのフリーのメアドで正常に届けばいいのかなと思う。

WordPressを高速化

Webシステムを高速化するには、以下の方法があげられる。
プログラム的な修正的なもの

  • ファイルキャッシュ
  • DBキャッシュ
  • DB分割(縦横分割、H/Aクラスタリング)

もう少し基盤的なもの

  • Webサーバーのチューニング
  • DBサーバーのチューニング
  • サーバーのIOチューニング
  • サーバーのチューニング(ディスク高速化、メモリ増設、CPU増設・交換)

ファイル系のもの

  • CDN(Contents Delivery Network)的に設置するサーバーを分散する
  • サムネイルのようなCSS Stripeに修正する

WPだと、DBキャッシュとファイルキャッシュがある。
今回の環境はnginxなので、CDN的な問題はないはずなのでいろいろ試してみる。

  • DB Cache Reloaded Fix
  • (Cloud Flareなんて無料のCDNもあるらしい)

チューニングは、EC-Cubeと比較するとかなり簡単かつ効率的な気がする。
DB Cache Reloaded Fixを入れてみた。
これだけでも結構速くなってしまうのがわかった。

nginx + WordPressの調整

WordPressにメディアを新規追加してみようとしたらうまくいかないのでブラウザアップローダーを使ってみたら「413 Request Entity Too Large」と出てくる。
PHP(fpm)の設定方法がわからなかったのでメモ。

該当する設定ファイルに以下の要領で設定してみる。

server {
    client_max_body_size 20M;
    location ~ \.php$ {
        fast_cgi_param PHP_VALUE "upload_max_filesize=10M
            post_max_size=20M"
    }
}

上手く行った。
めでたし。

ミキサー 買い替え

学生のころに購入した、ラックマウントタイプの10chミキサーがある。
ここ数年、バンド用の機材が増えたので、Behringer XENYX 1002FXという10chのサブミキサーを導入してみた。

しかし、ノイズが多いとの指摘があったので、いい加減に買い替えてみた。

Yamaha MG102Cを購入して届いてすぐに開けてみた。
でかい。

サブミキサーとしては失格かも。

ということで、Yamaha MG102Cが到着後にMackie 402-VLZ3を購入してみた。
(恐らく)ノイズは減った。
私、軽く難聴だからか、あんまりわからないけどたぶんノイズは減ってる。
時間があったら、いろいろ計測してみたい。

Sitemapのプラグイン

sitemap生成のプラグインを入れてみた。

XML Sitemap Generator for WordPress 3.3

こんなエラーが出てた。

There was a problem writing your sitemap file. Make sure the file exists and is writable

以下二つのファイルをパーミッション666で作成しておしまい。

wp-root/sitemap.xml
wp-root/sitemap.xml.gz