ThinkPad T410S改造いろいろ

強烈に遅かったThinkPad T410sを改造してみた。
遅い原因は1.8インチHDDだろう。
高速な大容量のHDDが出てきてほしかったがなかなか見つからないのでSSDにしてみることにした。
しかし、microSATAの1.8インチ内蔵型のSSDが商品が少ないのでmSATAな以下の商品をAmazonで3万円程度で購入。

  • Crucial M500 mSATA 内蔵型 SATA6Gbps 480GB CT480M500SSD3

mSATAなSSDなので変換ボードも同時に探したら、出てきたのでヤフオクで購入。2000円だったかな。

  • Micro SATA-mSATA Converter基板(SOL305-1) 完成品

取り付けて見ると、隙間が大きかったので、ホームセンターで衝撃吸収のテープで隙間を適当に埋める。
(しばらくT410sを携帯してみたが、SSDが外れるような問題なし。)
すでにDSP版ではあるがWindows7 Pro 64bitをもっていたので、インストールしてみた。
無事というか案外すんなり完了。

そこから、いろいろとインストール。

  • Google Chrome
  • Firefox
  • Evernote
  • Dropbox
  • Line
  • iTune
  • Avast
  • Xplore2 Lite
  • Auslogics DiskDeflag

仕事関連

  • Putty
  • Eclipse
  • Git for Windows
  • TortoiseGit
  • TortoiseSVN

そして音楽関連。

  • Band In A Box
  • MuseScore
  • Audacity
  • Winamp

メモリは4GBだったので、8GBに増設してみた。
Amazonにて8000円程度。

  • Transcend JetRam ノートPC用増設メモリ PC3-10600(DDR3-1333) 8GB KIT(4GB×2)

あまり起動しない、Eclipseとかvmware動かすのに楽になったはず。
オーバースペックになってしまった。
確か、T410sは4万の中古なのに、改造費で5万くらい使ってしまった。
正直あんまり仕事とかがっつり使うことは考えていなかったのに。
これで、もう今までメインに使っていたデスクトップの稼働率が減ることは確実。